ミスのない組み立てのための操作ガイドとなるTPS(ツール位置決めシステム)
組み立て工場での正確さと生産性を高めるアトラスコプコの最新技術はTPS(Tool Positioning System、ツール位置決めシステム)

TPSはアトラスコプコのトルクアームおよびツールコントローラと連動し、ジョイントの締め付けが正しい順序で正しい位置に行われるようにします。TPSは、幅広い業種でハンドヘルド電動工具や空圧工具を使って組み立てを行う際の信頼できる操作ガイドの役割を果たします。
操作は簡単 – 迅速にフィードバック
締め付け工程では、TPSのコントローラがトルクアームのエンコーダと連動してツールの位置を決定し、OK信号またはNOK信号をツールコントローラに送ります。ツールコントローラは、ツールが正しい位置にある場合のみ操作可能になるように制御します。締め付けが正しく行われるとツールからOK信号が送られ、オペレータはOK信号をTPSのカラー画面で確認して次の位置に進むことができます。

プログラミングが容易
オペレータは選択したジョイントについて、アームのツールの位置決めを正しい順序で行います。1つ1つの位置がTPSによって確認されます。ジョブの順序が検証され、設定を保存することができます。TPSでは最大50のジョブと最大500の位置を保存できます。
独立型システム
TPSは、Atlas Copco Power Focus、Tensor DL/DS、MicroTorqueコントローラ、EBL REスクリュードライバと連動する独立型システムです。オプションとして、バーコードリーダー、結果レポート機能、空圧工具ライセンスがあります。短期間で操作方法を習得できるため、職務ローテーションを取り入れている職場や臨時雇用者が働く職場に向いています。
詳細については、お住まいの地域のアトラスコプコ担当者にお問い合わせください。
アトラスコプコ
は、コンプレッサ、エキスパンダ、空気処理システム、土木鉱山機械、電動工具・設備用システムの世界的リーダーです。革新的な製品とサービスにより、サステイナブルな生産性を実現するソリューションをお届けします。1873年に設立され、本拠地はスウェーデンのストックホルムにあり、世界170か国以上に展開しています。2010年のアトラスコプコの従業員数は33,000人、総売上は700億スウェーデンクローネ(約9100億円)に達しました。
アトラスコプコの産業機器事業エリア
では、グローバルネットワークを通じて、産業用電動工具、設備用システム、品質保証製品、ソフトウェア、サービスを提供しています。自動車産業、航空宇宙産業、産業向けの製造保全、車両サービス分野のお客様のために、サステイナブルな生産性を求めて革新を続けています。主な製品開発部門と製造拠点は、スウェーデン、フランス、日本にあります。

