アトラスコプコ、FlexiROC T15 Rドリルリグに独自のロールオーバーフィードシステムを搭載してアップグレード
アトラスコプコ製品でも最小のリモートコントロールドリルリグに、画期的なロールオーバーフィードシステムを搭載し、汎用性を高めました。

アトラスコプコのFlexiROC T15 Rドリルリグは建設現場の準備やトレンチングなどのさまざまな小規模せん孔作業に使用されており、その用途を多様な分野へと広げています。
その理由はまったく新しいブームコンセプトにあります。これによって簡単な1つの操作手順でリグを下方せん孔から上方せん孔に切り換えることができます。このFlexiROC T15 Rの機能の操作性は非常に高く、オペレータの操作はリグを走行モードにしてロックピンを外し、フィードを180度押し回してピンを取り外し、せん孔を再開することだけです。
この手順は位置調整と呼ばれ、ほんの数分で完了し、リグを8種類の設定で使用できるようにします。これには、さまざまな角度でのトーホールせん孔、上方および下方せん孔が含まれています。フィードビームは停止位置にあるため、スイッチ操作の安全性も確保されています。
「FlexiROC T15 Rはその重要性を高めています」とアトラスコプコ サーフェスドリル事業部のプロダクト担当サービスエンジニア、Erik Ahlströmは語ります。「18平方メートルという広範な垂直方向の面積をカバーし、垂直方向のせん孔から水平方向のトーホールに、さらには岩盤補強などの上方せん孔にも、すべて同じ設定から移行可能です」
リグは、高トルクのCummins B3.3(自然吸気式)ディーゼルエンジンを搭載しているため、経済性にも優れています。スウェーデンにおけるテストでは、47 %のせん孔時間で固い花崗岩に45 mmの穴をせん孔する際、燃料消費量は毎時5.7リットルを下回りました。
詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。
- サーフェスドリル事業部、プロダクトラインマネジャー、Olav Kvist
電話:+46 (0)19 670 7422、携帯電話:+46 (0)76 645 7565
電子メール:olav.kvist@se.atlascopco.com - サーフェスドリル事業部、コミュニケーション&ブランドマネジャー、ヘレン・エケファルク
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アトラスコプコの
サーフェスドリル事業部
は、アトラスコプコの土木鉱山機械事業エリアの一部門です。土木工事、採石場、露天採鉱のさまざまな用途での削岩機および自走式クラッシャーとスクリーナーの開発、製造、販売を世界中で行っています。同部門は、革新的な製品の設計および、顧客への付加価値を高めるアフターサービスに重点的に取り組んでいます。事業部本部および主要生産施設はスウェーデンのオレブロに拠点を置いています。

