アトラスコプコレンタルがPearl GTLプロジェクトに3億m³の「100%オイルフリーエア」を供給
アブダビに本拠を置くAtlas Copco Services Middle Eastは、機器レンタルを提供するユニークな会社です。同社では独自のオイルフリーエアコンプレッサや高圧ブースターの事業だけでなく、アトラスコプコのレンタル機器サービスを世界中に提供しています。これにより、石油・ガス分野の用途用に開発された専門機器を、中東全域にわたってすぐにご利用いただけるようになりました。

最近のプロジェクトの中でも、Atlas Copco Services Middle Eastが取り組んできたのは、カタールのシェル社が運営するPearl GTL(Gas to Liquid:液体燃料)大規模プロジェクトです。Pearlプロジェクトは、天然ガスをクリーンな燃料に変える、世界でも最大規模のGTL設備です。
Atlas Copco Services Middle Eastはこの巨大プロジェクトへの機器レンタルに積極的に取り組んできました。資源を最大限に駆使することで、同プロジェクトの完成に不可欠なコンプレッサ、ドライヤ、アクセサリを含む機器一式を完全供給することができました。供給されたすべての機器が、この施設での使用について認定済みです。このようなニーズを満たし、信頼性の高い様々な範囲の機器をレンタル供給できるようにする能力が、アトラスコプコレンタルの強みです。
60km沖で2箇所の無人プラットフォームを操業しているPearl GTLプロジェクトの目標は、1日に16億立方フィート(4,531万立法メートル)のガスを生産することです。処理後、これにより120,000 bpd(バレル/日)のコンデンセートとNGL(液化天然ガス)、そして140,000 bpdのGTL製品が生産されます。
「Atlas Copco Services Middle Eastは、Pearl設備の巨大試運転プログラムで使用される機器の供給を中心に取り組んできました」と、アトラスコプコの地域担当マネジャーのAkram Tamariは述べています。「たとえば、当社のオイルフリーコンプレッサや乾燥剤式エアドライヤが利用された事業には、計器用空気を洗浄、生成するためのエアブローや、燃料ガス処理および空気分離ユニットの空圧試験などがあります。全体で、当社のコンプレッサは3億m³以上の100%オイルフリーのドライエアを生成し、過去最大のコンプレッサレンタルプロジェクトの1つになりました。本プロジェクトを通じて、当社のエンジニアたちは厳しい安全標準を遵守し、アトラスコプコのレンタル機器ユーザーが生産性と納期のニーズを満たせるようになりました」
Atlas Copco Services Middle Eastは、機器と専門知識のレンタルサービスを提供しています。陸上と海上の石油・ガス事業における確固たる実績があります。同様に、グローバルレンタルネットワークに支えられて、あらゆる規模と複雑性を伴うプロジェクトの需要に応えられるようになりました。
詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。
- Atlas Copco Service Middle East、地域担当レンタルマネジャー、Akram Tamari
電話:+966 3 882 4440 Ext 340
スペシャリティレンタル
は、アトラスコプコのコンプレッサ事業エリアの一部門です。世界中の工業および石油・ガス産業の顧客に、エアコンプレッサおよび電源用発電機のレンタルソリューションを提供しています。特殊製品レンタルサービスは、複数のブランド名で提供されます。部門本部は、米国、テキサス州のハンブルにあります。

