鉱山をより清浄で安全にするバッテリ駆動機器

2016/05/09

アトラスコプコは、鉱山および地下で利用する、同社初のバッテリ駆動製品を発売します。また、作業員の安全という点では、環境基準および最新の鉱山安全要件を満たし、これらの基準を超えるスクープトラムST7バッテリを開発しました。

従来は、鉱山セクターにおける坑内用移動式機器は排出ガスを放出するディーゼルエンジンに依存していました。このような排出ガスをコストの高いシステムを利用して換気する必要がありました。地下鉱山には既に電動スクープがありますが、これらの装置は電気ケーブルで接続する必要があります。したがって、範囲が制限され、その他の捜査上の課題が生じます。深い鉱山が継続していて、掘削業者が自分たちの作業を自分たちでコントロールしたと希望している傾向のために、Scooptram ST7バッテリの自動化機能によってこの課題を解決します。安全な離れた場所から、たとえば、複数のローダーを制御し、毎回完全な生産サイクルを計画して繰り返す機能です。

“ローダーとトラックは地下においてディーゼル燃料のおよそ80%を消費します。ローダーはほとんどの場合、換気が非常に難しい、鉱山の行き止まりで使います。作業環境を大きく改善し、換気コストを大幅に減らすことを目的に、このタイプで当社初の製品、バッテリ駆動ローダーを発売するというのは当然の選択でした”

Lars Senf, アトラスコプコのアンダーグラウンドロックエクスカベーション事業部マーケティング担当副社長

バッテリ駆動機器を開発する取り組みにおいて、バッテリ技術の新規開発が必要でした。この開発によって、二酸化炭素排出量ゼロの、強力かつ生産性の高い機器を作ることが可能になりました。Scooptram ST7バッテリは、地下において重いモバイル機器に電力を供給する最初のステップです。将来的には、スクープ、トラック、ドリルといったさまざまなバッテリ駆動機器をリリースしたいと考えています。

“バッテリの電力による明白な利点をすべて合わせても、設置面積の減少、作業者の満足度の向上、コミュニティにおける地位の向上などには明白ではありません”

Erik Svedlund, マネジャー - 電気自動車 - 坑内での資材取り扱い

「バッテリの電力による明白な利点をすべて合わせても、設置面積の減少、作業者の満足度の向上、コミュニティにおける地位の向上などには明白ではありません」と電気自動車製品マネジャーであり、坑内での資材取り扱いを担当するエリック・スヴェドルンドは述べています。アトラスコプコは金銭的な利益を生むだけではなく、幅広い意味での利益を生むソリューションを創造しています。より安全な職場、エネルギー消費の低減、有毒物放出の除去のすべてが、数量化は困難ながら、わかりやすい利益につながります。このことが「アイデアが山を動かす」というアトラスコプコの格言を具現化します。Scooptram ST7バッテリは最初に北米でリリースされ、段階的に世界中にリリースされます。

ディーゼルローダー

詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。

アトラスコプコのアンダーグラウンドロックエクスカベーション事業部グローバルコミュニケーションおよびブランドマネジャー、ハンナ・クヌートソン(hanna.knutsson@se.atlascopco.com

アトラスコプコの気自動車製品マネジャー、アンダーグラウンドロック事業部の坑内での資材取り扱い担当Eエリック・スヴェドルンド(erik.svedlund@se.atlascopco.com