新しい機械モニタリングシステムCertiqを発売

2016/01/15

アトラスコプコが新しい機械モニタリングシステムCertiqを発売し、テレマチック水準を向上しました。このシステムはリアルタイムのデータを機械の所有者とオペレータに提供し、機械が常に最高の性能を発揮できるようにします。

新しい機械モニタリングシステムCertiqは、アトラスコプコの土木鉱山機械で最も注目される製品です。Certiqシステムはワイヤレスデータ転送、すなわちテレマチックを採用して、明かり掘り用または地下掘削用ドリルリグなどの機械の所有者とオペレータがいつでも、どこからでも、機械の性能を監視できるようにします。リアルタイムのデータを簡単に入手できるため、機器の所有者とオペレータは機械を最適化して、最高の生産性と収益性を達成できます。Certiqソフトウェアを使うと、機械の稼働中に膨大な量のデータを収集および記録できます。この情報は専用のウェブポータルで見やすいグラフィックに表示されます。各ユーザは固有のログイン情報でポータルにアクセスするだけで、保有する機械を個別に、またはすべての機械を監視できます。システムを通じて、機械の現在の使用状況、一定期間の使用状況と稼働率、整備の必要性などがわかります。さらに、システムでは性能レポートが自動作成され、機械の所有者とオペレータの受信箱に送信されます。このデータ処理と自動レポート作成機能により、各プロジェクトの管理者は常に最新の進捗情報を確認できます。また、オペレータの操作スキルを改善するため、追加のトレーニングが必要か、およびトレーニングのタイミングを判断するのにも役立ちます。アトラスコプコは、衛星ベースの機械リモートモニタリングシステムProComを2003年に他社に先駆けて開発しましたが、Certiqシステムは、簡単にアクセスが可能なデータ解析に対する高い需要に応えるため、大幅に高度化されました。

“機械のオペレータや次回のメンテナンス訪問からの情報を待っているのは、もはや過去の遺物です。すべての稼働に関して詳細な情報を入手できるため、管理者は生産のボトルネックを明確に特定し、装置の稼働時間を最大限まで伸ばし、警告や中断を追跡できます。そのため、以前は不可能だった不測の生産停止を回避することができます。”

Thomaz Ahlborg, スウェーデンアトラスコプコロックドリルABのテレマチック製品マネジャー

Certiqには、ベーシックとプロフェッショナルの2バージョンがあります。ベーシックバージョンはエンジン稼働時間、掘削時間、アラーム数や場所などのデータ範囲が限定されています。プロフェッショナルバージョンには、毎時間のドリルメートル計算機、レポート作成機能、整備の処理など、データと機能の範囲に制限はありません。またアラームをリスト表示し、テキストメッセージによって警告を携帯電話に送信する他、Excel形式の生産レポートを所有者やオペレータ宛にメール送信できます。

詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。

Certiq製品マネジャー、トマス・アルボルthomaz.ahlborg@se.atlascopco.com