大型ロータリーブラストホール市場向けにDM 75を発売

2014/11/17

アトラスコプコが耐久性と信頼性に優れたドリルマスター(DM)新製品を発売します。アトラスコプコのDM 75はDMLとPit Viper 275の間を埋めるべく設計された製品で、Tier4以外の市場で販売中です。

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DM 75は中国の南京で製造されており、9~10-5/8インチ(229~270 mm)の孔径に最適のロータリー削岩機で、低圧および高圧コンプレッサのオプションを取り揃えています。コンポーネントのレイアウトと十分な広さの電気式油圧作動キャブは、DMラインアップの上位機からそのまま受け継いでいます。DM 75は東ヨーロッパで試験済みで、鉄鉱石や銅などの硬岩の削岩用途に最適です。この用途での初回の試験では、DM 75は月平均8,000~9,000 mを95%の稼働率で掘削しました。34トン(75,000ポンド)の破壊力を達成し、最大深度は51.2 m(168フィート)です。重量は68,000~85,000 kg(149,600~187,600ポンド)と、同規模のPV-275よりも全体的にコンパクトになっています。輸出用に初めて構成した削岩機は標準機で、東ヨーロッパのお客様に出荷されました。DM 75は3月に稼働を開始し、請負業者と鉱山が1ヵ月に8,000~9,000 mの深度までコントロールボーリングを実施しました。この試験中、DM 75は月平均600運転時間を95%の稼働率で達成しました。DM 75には電動式またはディーゼル式エンジンのいずれかを搭載できます。試験ではディーゼルエンジン機を使用し、燃費は平均で80~90リットル/時間でした。

“アトラスコプコドリリングソリューションズは、採鉱業界に向けて世界クラスで手頃な価格の製品を開発することを目標として、中国の南京に製造拠点を設立しました”

Mark Stewart, 南京のアトラスコプコドリリングソリューションズマーケティングマネジャー

ニーズに応じて、DM 75は電動モデル用コンプレッサ(1800 cfm)とディーゼル用コンプレッサ(1900 cfm)搭載でご注文いただけます。高圧のDTH削岩機でも両方の動力タイプをご用意しています。

“南京物流センターからサービスと部品を供給し、世界各地で稼働するDM 75をサポートする体制が整備されています”

Mark Stewart

詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。

ADS南京アトラスコプコドリリングソリューションズLLCマーケティングマネジャー、マーク・スチュワート(電話:+1 214-435-0237、メールアドレス:Mark.Stewart@us.atlascopco.com

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