卓越した性能を証明するFlexiROC T45

ドイツのMineral Baustoff GmbHはSTRABAG SE Groupの一員であり、原材料を生産する企業としてヨーロッパでも業界をリードする存在といえる1社です。

最高の品質を持つ製品を顧客に提供できるように、同社ではヨーロッパ各地で200か所あまりの採石場を操業しており、石灰石や花崗岩、片麻岩、白粒岩など、高品質な原材料を生産しています。

Mineral Baustoff社のさく孔および発破部門のウーヴェ・ポストツィヒ氏によると、Strabag社が求めているのは品質とコスト効率の要求を満たすだけでなく、厳格な運用上の要件や持続可能性に関する近年の基準を満たす製品とのことです。また、同氏は良好なビジネス上の関係を保つことが前提条件となることが同社のポリシーであることにも言及しています。

“最も重視される要素は、主にドリルリグの耐久性と品質です。”

Uwe Posdzich, Mineral Baustoff GmbH

ポストツィヒ氏によると、ドリルリグについては品質と耐久性も重視される特徴ですが、一番重要な要素は実績のあるサービスとのことです。

同氏は「製品はより複雑になる傾向があるため、的確かつ信頼できるアドバイスを提供してくれる頼もしいパートナーが必要です。アトラスコプコとFlexiROC T45は、特にこの条件に合致するパートナーといえます」と話しています。

Mineral Baustoff社がFlexiROC T45を購入した主な理由は、リグの燃料消費量が低いことと、開けられる掘削孔の品質が優れていることです。

FlexiROC T45は非常に精度の高いさく孔能力を持つため、特に他の同等ドリルリグ製品と比較した場合に、穴の直線性が際立ちます。

Mineral Baustoff社では、購入を決定する前に、複数のメーカーのドリルリグについてテストを行いました。できる限り公平な条件で比較できるように、各サプライヤは同じ地層でさく孔を行っています。

このテストでは、FlexiROC T45が燃料消費量と掘削孔品質の点で他のドリルリグに対する優位性を示しました。さらに、FlexiROC T45はユーザーフレンドリという点で優れた操作性も発揮しています。

“当社が協力して業務を進められるのは同じ価値観を共有するメーカーだけです。”

Uwe Posdzich, Mineral Baustoff GmbH

Mineral Baustoff社が感銘を受けた要素としては、アトラスコプコのテレマティックスシステムであるCERTIQも挙げられます。このシステムは、さく孔したメートル数や燃料消費量、位置などのリアルタイムな機械のデータをユーザーに提供してくれます。これにより、社内の運用プロセスを監視し、最適化することができます。また、アトラスコプコのGPSシステムは、複数の穴を平行にさく孔する場合にも役立つため、最適な発破を実施することができます。

Mineral Baustoff社との関係を強化しているもう1つの理由が、アトラスコプコが提供する幅広い機器群です。Mineral Baustoff社ではドリルリグだけでなく、アトラスコプコの堅牢なさく岩機ツールも利用しています。

Mineral Baustoff社によるFlexiROC T45の使用状況

ドリルロッド:T60スピードロッド ドリルビット:102 mm球状ビット さく孔深度:10~28 m 燃料消費量:15.1リットル/時

FlexiROC T45

柔軟性と汎用性に優れたFlexiROC T45トップハンマドリルリグは、要求の厳しいさく孔用途でも高性能を発揮できるように設計されています。フィールドスタディによると、従来のモデルと比較して燃料消費量を最大で50%削減できることが示されています。

Certiq

アトラスコプコのテレマティックスソフトウェアCertiqは、3G、GPRS、または衛星通信を介して機械の状況を採石場や鉱山に設置された現地のサーバーに送信します。このデータは中央のサーバーに送信されるため、収集されたデータはウェブポータルからいつでも取得できます。

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